KPIの目標値設定で小売店の運営を効率化!

by Marie, on 2016/09/15 11:44:16


これからの小売店経営においてKPI分析は欠かせません。

 

小売店で重要視されているKPI(重要業績評価指標)は、

来店客数・購買率・客単価です。

これらの数値を読み取ることで、店舗のパフォーマンスを詳細に把握することができます。

 

小売店で、売上高の数値だけを観察しているのでは、店舗パフォーマンスは把握できません。

売上の数値は店舗の行動の「結果」です。

そしてKPIは、その結果に至るまでの店舗の行動や状態を数値であらわしたものです。

 

店舗で設定したKPIを営業中や営業後にこまめにチェックすることで、今店舗がどういう状態なのかをより具体的に知ることができるのです。

とりわけ、KPIのひとつである購買率は店舗外からの要因を受けにくく、スタッフの努力の成果をあらわすので、店舗や店舗スタッフを正当に評価するという点で注目すべき指標であるといえます。 

 


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 kpi目標値設定.jpg

 

 

今回お話したいことは、そこから一段ステップアップした内容です。

 

店舗で使用しているKPIに目標値を設定してみましょう。 

それぞれのKPIに目標設定し、その達成度を観察することで、店舗パフォーマンスを把握できます。

さらに、KPIをチェックし目標に達していない項目があれば、そのKPIに応じた効果的な改善策をたてることで、店舗パフォーマンスの改善が期待できます。

 

当たり前のことではありますが、KPIはそれぞれの指標によって性質が異なります。

例えば、購買率と客単価では売上に影響を与えるという共通点はあれど、店舗パフォーマンスを異なる角度から捉えていますよね。

一口に店舗パフォーマンスを測る指標といっても、その数値の増加減少の要因はそれぞれのKPIによって異なるのです。

 

増加減少の要因が異なるということは、あるKPIの数値を上げたいときには、そのKPIに応じた解決方法が必要になるということです。

例えば、購買率目標を割っていてその数値を上げたいときには、そのための戦略を策定し、店舗の行動も購買率を上げるものへと絞らなければなりません。

購買率を上げたいときに他のKPIの数値を上げるための行動をしていたのでは、店舗運営が非効率なものになってしまいます。

店舗全体の売上が落ちている時には、まずは目標に達成していないKPIを特定し、改善すべき要所を突くことで、効率的なパフォーマンス改善ができます

 

小売パフォーマンス改善.jpg

 

店舗で使用しているKPIに目標値を設定しましょう。 

 

それぞれのKPIの目標達成度を確認し、達していない場合は、KPIに応じた改善策をたてましょう。

 

では、それぞれのKPIの数値を上げるための改善策とは具体的にはどのようなものがあるでしょうか?

 

こちらのeBookがそのヒントになるかもしれません。

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Topics:リテール分析購買率とはKPIへの理解を深める売上を上げるためには?客単価を増やすリアル店舗を盛り上げよう店舗分析を学ぶ
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